親業訓練講座から 勝負なし法の実践
子どもができると、妊娠中も含め、夫婦でのコミュニケーションは、それまでよりも大切という話をよく耳にします。
本当にその通り❗️
妊娠前から、日頃会話も多いし、週末には必ず二人で出掛けて…と普通に仲の良い私たちですが、
特に産後、赤ちゃんがやって来てからの生活は、当たり前ですが、まさに激変❗️
正直、わたしの気持ちや視線は、赤ちゃんにしかいきません(笑)当たり前ですよね❗️(笑)
パパには仕事もあるから、平日の育児に関わるれることは限られている点は致し方ない❗️
でも、親になるって、
「可愛い、可愛い♥️ 」だけじゃないんだよーっ‼️
と思うことが多々あります。
それは、新生児期にしかない姿や表情をパパにもちゃんと見て、知って欲しいという思いもあって。
今だからこその大変さを、一緒に味わって、数年後の共通の思い出話にしたいという思いもあっての気持ち❗️
◯◯やってよー⚡️とか、
~~なの、分かってよー⚡️⚡️
って思うこともあるし、
息子の良いときばかりを抱っこして
「可愛いね~」と言う後ろ姿を、
蹴飛ばしたくなることもあります(笑)
それをいちいち口に出したり、気持ちを膨らませてしまうのも疲れる。
だからと言って、我慢するのも悔しいし、ストレスを溜めるだけ。
そこで❗️『勝負なし法』をつかっています。
というか、
気付けば使っていた という言い方の方が正しいですね❗️
きちんと気持ちや要望を伝えつつ、でも、相手を不快にすることはなく。
とても有効❗️
以前、仕事の関係の研修で、〔親業〕訓練講座を受講しました。
相手を批判したり攻撃するでもなく、自分の気持ちを押さえたり諦めたりするでもない、コミュニケーション方法です。
それが、教育現場のみならず、家庭内や大人同士の関わりでも活かされるというのを、今、実感(笑)
疲れているときや忙しいときって、いっぱいいっぱいになってしまうこともあって、イライラしがち。それが原因で、お互いに相手の気分を害してしまったり、ケンカになるのは残念な事態です。勝負なし法は、自然と丁寧な関わりをもたらすために、お互いを理解し合えるものとなり、良いことづくし❗️✨
親業の理論とコミュニケーション方法は赤ちゃんから通用する手段とのこと。
心地よい子育てのために、是非とも活用して、試したいと思っています❗️😃